平成28年10月4日　STVラジオ「工藤じゅんきの十人十色」出演。

昨年に引き続き、STVラジオ『工藤じゅんきの十人十色』で廣地統括部長が、登別からインタビューを受けました。
カメ虫の生態・対策・駆除方法、種類など、10分に渡ってお話をさせてもらいました。

平成27年10月20日　STVラジオ「工藤じゅんきの十人十色」出演。

STVラジオ『工藤じゅんきの十人十色』にて当社廣地統括部長がインタビューを受け、この時期のカメムシ発生、駆除について紹介しました。

スコットカメムシ

クサギカメムシ

チャバネアオカメムシ

ヒメアオモン
ツノカメムシ

ヒメジュウジ
ナガカメムシ

　自然豊かな環境の場所に生息する為、観光地等はカメ虫にとって格好の棲家になっています。
　本来、木の皮の裏で越冬していましたが、ホテル・旅館等の施設や住宅の暖房設備がシッカリしている為、越冬場所として大量に侵入して来るのです。
　春には、家屋で越冬したカメ虫は室内を飛び回って困らせた後、外へ飛び出して行き、秋には生き延びる為に、どんなサッシでもスキ間をぬって入り込んで室内で飛遊した後、天井裏や隅の隅奥深く侵入し越冬します。冬でも、冬眠中のカメ虫が、暖房の暖かさにつられ春と勘違いして室内に飛び出して来るのです。

　これ迄、カメ虫を効果的に防除出来る殺虫剤は開発されていませんでした。勿論、単にその場にいる虫だけを殺す、殺虫剤はありますが当社使用の薬剤KM－A３００は２～３ヶ月も効果が持続する事が最大の特徴です。しかも、植物性バイオ成分を主成分として自然の力を利用した薬剤なので、他の劇薬を利用した殺虫剤と異なり、安心して室内や厨房等に使用でき壁・家具等の変色や劣化の心配もいりません。

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　カメ虫はもとより、テントウ虫・ゴキブリ・アリ・クモ等多くの不快害虫に効果がありますので、今まで色々な薬を使用したり、他業者に頼んだが効果がない割りに費用が掛り過ぎたと言う声を多く聞いておりましたが、当社は特殊噴霧方式で薬剤をミクロ状の霧状態にして噴霧する為、隙間の奥まで薬剤を到達させる為、大変効果があり残効効果も２～３ヶ月あります。

【残存効果について】※天候や建物構造、立地などによっては異なります。